認知行動療法とは、人と環境との相互作用の観点から問題や課題を分析し、効果的な対処を目指す方法です。

この学習教材は全8回の講座で構成されており、講義やワークを通して、認知行動療法の基本を身に付けることができます。

人間関係を主たるテーマとしており、第1講と第8講では、ソーシャルスキルとイラショナルな信念の程度を測定する質問票に答えるようになっています。

しかし、アンガーマネジメントや、先延ばしの防止、生活習慣の改善など、その他のテーマについて取り組むこともできるので、有効にご活用ください。

本講座は、認知行動療法の中でも、アルバート・エリスのREBT(Rational Emotive Behavior Therapy)の考えに基づいています。REBTは、論理療法や理性感情行動療法とも呼ばれています。

REBTは他の認知行動療法とほとんどの点で共通していますが、最悪の状況を想定して、その状況を生き抜くことを目指すという点が、独特な部分です。

また、他の認知行動療法以上に、自分自身が価値を置く目標を設定し、それに向けた行動の妨げになる過度な感情をセルフ・コントロールするという点を強調します。

認知行動療法についてすでに学んでいる人にとっても、初めて学ぶ人にとっても、有意義な内容になっていると思います。

ぜひページ最下部のコメントに感想を残していただけるとありがたいです。さらに、本講座のための掲示板を用意しましたので、そちらもご活用ください。

第1講 ソーシャルスキルと認知行動療法

ソーシャルスキルと認知行動療法(REBT)

第2講 人間関係の振り返りとABCモデル

人間関係の振り返りとABCモデル

第3講 ABC分析とイラショナルな信念

ABC分析

第4講 ラショナルな信念

ラショナルな信念

第5講 ラショナルな信念への確信を強める(1)

ラショナルな信念への確信を強める(1)

第6講 ラショナルな信念への確信を強める(2)

ラショナルな信念への確信を強める(2)

第7講 良好な人間関係の7つのルール

良好な人間関係を築く7つのルール

第8講 学びの振り返りと今後に向けて

学びの振り返りと今後に向けて

いかがでしたでしょうか?掲示板でのディスカッションもご参照ください。

さらに学びを深めたい方へ

日本人生哲学感情心理学会主催研修、キャリアコンサルタント更新講習は、年4回(7/28, 8/25, 9/8, 10/27)開催されます。会場は文教大学越谷キャンパスです。詳細は学会ウェブサイトをご確認ください。

キャリアコンサルタント更新講習