役員
代表社員 元木 敬太(もとき けいた)

修士(心理学)、博士(医学)
キャリアコンサルタント、公認心理師、
臨床心理士
- REBT心理士、MBTI®認定ユーザー、ヨーガインストラクター
- 元MINT(国際動機付け面接トレーナーネットワーク)メンバー
- 寛容と連携の日本動機づけ面接協会理事
2011年臨床心理士を取得。大学院在学中は、順天堂大学附属病院で認知行動療法を用いた復職支援(リワークプログラム)に携わる。修士課程修了後、精神科クリニック心理カウンセラー、不登校・ひきこもり家庭への訪問カウンセラー、公立小中学校の相談員など複数の職業経験を経て、博士課程へ進学(東北大学大学院医学系研究科)。博士課程在学中は、産業保健に関わる研究に従事するかたわら、公立小中高校のスクールカウンセラー、EAP(従業員支援プログラム)カウンセラーとしての実践も行う。さらに、2013年に個人事業として「コーチング・サイコロジー・ラボ」を開始。障害者福祉施設の職員カウンセラー兼産業保健コンサルタント、カウンセリングやコーチングに関する研修講師、心理士のスーパービジョンなど、各種事業に携わる。同年3月から1年間、シドニー大学(オーストラリア)に留学し、経営学、労使関係、免疫学、神経科学など、幅広く、世界基準の学びを得る。2016年3月に博士課程を修了し、活動拠点を関東に移し、現職に就く。
業務執行社員 岸 克昌(きし かつまさ)

公認心理師、臨床心理士、修士(心理学)
医療現場、教育現場、福祉現場で心理士として、臨床活動を行ってきた。しかし、そこではクライエント(患者、生徒)の総合的な支援を行うことができず、もどかしさを感じていた。たとえば、医療現場では、面接室の中でのカウンセリングを行うことができるが、クライエントが実際困っている生活状況へのアプローチをすることができない。このようなことから、クライエントの総合的な支援を行うにあたり、会社を立ち上げることを思い至った。当社の特色の一つとして、実際にクライエントが生活している家庭環境に入り、カウンセリングによるアプローチを行うのは、そのような思いから行うものである。
2011年目白大学大学院修士課程(臨床心理学専攻)を首席で修了。その後、心療内科精神科クリニック、スクールカウンセラーとして勤務。認知・行動療法学会、ブリーフサイコセラピー学会に所属。
概要
商号 | 合同会社実践サイコロジー研究所 |
本社所在地 | 神奈川県川崎市 |
代表者 | 元木 敬太 |
設立 | 2016年9月7日 |
資本金 | 100万円 |
事業内容 | ・個人向けSNSコーチング&カウンセリング事業 ・キャリあど:個人向けキャリア相談事業 ・Ucon(ユーコン):法人向け資源活用コンサルティング事業 ・法人向けメンタルヘルス相談窓口、健康経営コンサルティング ・カウンセリング、キャリアコンサルティング、コーチング ・SNSコーチング®に関する研究、実践、啓発活動 ・産業組織心理学に関するその他の研究・実践活動 ・対人支援専門職への研修の提供 |
決算期 | 8月1日~翌年7月31日 |
変革 | 2013年4月1日 コーチング・サイコロジー・ラボ開始 2016年4月1日 本社を仙台市からさいたま市に移し、実践 サイコロジー研究所を開始 2016年9月7日 合同会社実践サイコロジー研究所設立 2020年4月11日 本社を川崎市に移転 |
電子公告
公告すべき内容はありません。